AIインターンシップ
対象大学・大学院生へ






シンガポール(177名)
& ベトナム(67名)
当社の目的
当社はインターンシップを主催することで以下の目的達成を目指しています。
- テクニカルで実用的な技術 – インターン生は課題解決のためにチーム一丸となり、現在のAI技術を調べ、ソリューションを考え、デモを作成するという流れ経験を積みます。これらのアウトプットは実用的なマシンラーニング、オートメーション、データ処理を活用したソリューションとなります。
- 課題解決力の向上 – 各課題(ミッション)は個別の課題をAI技術で解決していきます。その過程で各チーム内で真剣にされた議論は将来かけがえのない経験になるでしょう。
- チームワークと適応力を身につける – このインターンシップはチーム制で応募した「役割」で各国チーム編成されます。インターン生は柔軟な活動予定など自分達で決め、チームの責任の中主体的に新しい技術とビジネス上の課題への適応力を身につけていきます。
- AI業界のキャリア準備 – どの会社も実務経験のある即戦力を求めます。学生の頃に、実際のビジネス課題に取り組み(社会人と同じレベルで)、実績を積み上げた上で、将来のAIやデータサイエンスの分野でのキャリアにチャレンジする実績ときっかけにしましょう。
この数ヶ月のインターンシップを経て、インターン生は
ビジネス業界が直面する課題に「実践的な」AIソリューション開発の経験を得る
使いながら覚える:リサーチ、実験、その先にイノベーション
ダイナミックな課題で幅広いAI関連トピックにふれる(楽しむこと)
2024年度インターンシップ
過去にはどのような課題(ミッション)にインターン生がチャレンジしたのか?
過去インターン生の声
過去に参加したインターン生の正直な声
一番楽しかったのは、創造力をフルに使えることでした。新しいツールの利用もチームに与えられるバジェットで色々なツールテストができたのは新しい経験でした。そのため、自分自身の「役割」も各課題で変わっていくことへの適用力が求められ、多くを学んだインターンでした。

このインターンシップでは、本当に課題のみが与えれるため、私とチームメンバーは自分自身でまずは課題の解決を考えることが求められました。自分達の知識や経験の限界を試され、リサーチで知らなかったことを必要性から学び、自主的に各課題を完成させる経験をしました。

インターンシップ期間:
2025年6月16日~12月19日(6ヶ月間)
募集国:
シンガポール、ベトナム、日本
課題数:3(2ヶ月に1課題)
募集要項や応募方法は当社Linkedinページからご覧ください。
応募する学生は必ずLinkedinアカウント作成の上、応募ください。
当社は以下のような大学生・大学院生を求めています
- 自身の将来に情熱を持ち何かに熱中できる学生
- 価値の創造や競争を楽しめる学生
- 主体的な学生(社会ではベビーシッターはいません)
- 現実から目を背けず、スピード感のある現代や将来に対しての不安と興奮をしっかりシェアできる学生
各チームは3名のメンバーから構成され、全ての専攻分野からの応募を受け付けています。各メンバーの役割は以下を参考に。
- TECH: 最終プレゼンに向けたAIデモをプログラムする技術系で開発業務の中心的役割。AI言語はもちろん、Full Stackの開発経験者が望ましい。コンピューターサイエンスやIT専攻者。Vibe Coding など、常に新しい技術の研究に興味があるもの。
- PRESENTER: 最終プレゼンは全て英語で実施するため、この役割は各課題のチームが作ったソリューションをプレゼンする中心的役割。色々な分野に幅広く興味を持ち、新しいアイディアやチーム内ブレストをリード。
- ARCHITECT:ビジネスインテリジェンスの分野で課題を十分理解し、その解決策を図解しながらソリューションを作り上げる中心的役割。ユーザー目線を重視したUI/UXデザインなどもプラス。
よくある質問
応募者から寄せられるよくある質問
どちらでもOKです。各チームは既にあるAIツールを利用しながらソリューションを提案することもできます。最終プレゼンのゴールは、より技術的なツール開発ではなく「課題の解決」です。また、当社開発チームが利用している開発環境やソフトウェアの他、昨年同様チーム毎に1ミッションあたり$1,000のツール購入予算が与えられます
研修などの必須トレーニングはありません。このインターンシップは学生の創造力をフル活用し自分達のアイディアでリアルな課題を解決していくことが狙いです。
当社はコレボレーションには常にオープンです。また6ヶ月間という比較的長いインターンシップで築かれた関係性は大事にしていきたいと思います。
一般的なインターンシップと異なり、細かな指示や管理は一切ありません。そのかわりに、皆さんの知識、経験、アイディアを十分且つ自由に使い独自のソリューションを作り上げる経験を提供します。この完全な「ハンズオフ」の機会で自由に考え、自主的にイノベートすることができます。このインターンシップでは皆さんは「先生」、当社の創業者が「生徒」になります。当社スタッフも皆さんとそのように接します。