AIインターンシップ

対象大学・大学院生へ

正解のある学業ではなく、実際にビジネス課題にチャレンジしてみませんか?
このインターンシップでは、あなた(学生)が先生となり、当社創業者が生徒です。
2024年度に応募した学生数
シンガポール(177名)
& ベトナム(67名)
0
各課題(ミッション)のチーム勝率
> 0 %
2024年度に参加した学生の国籍数
0
2023年、当社はヒューマンスタッフ(当社創業者を含め)の非効率性にチャレンジし、業界内に誠実な変革を創造するため”AI インターンシッププロジェクト”をスタートさせました。AI業界ではキャリアという差はあまりありません、当社は若い学生タレントにより早くビジネスに真剣に触れ、将来どの仕事が残るかなどの不安解消に貢献することを目指します。

当社の目的

当社はインターンシップを主催することで以下の目的達成を目指しています。

”AIソリューション”という分野は、卒業したばかりの学生が即戦力として活躍できるフィールドであると当社は信じています。在学中により”リアルなビジネスの世界”に直接触れることで、卒業後の成功とは何かを感じ取る機会となればと思います。また、当社でもスピードの早いAI業界の最先端の情報を常に触れている学生から直接学ぶ機会として重宝しています。
  • テクニカルで実用的な技術 – インターン生は課題解決のためにチーム一丸となり、現在のAI技術を調べ、ソリューションを考え、デモを作成するという流れ経験を積みます。これらのアウトプットは実用的なマシンラーニング、オートメーション、データ処理を活用したソリューションとなります。
  • 課題解決力の向上 – 各課題(ミッション)は個別の課題をAI技術で解決していきます。その過程で各チーム内で真剣にされた議論は将来かけがえのない経験になるでしょう。
  • チームワークと適応力を身につける – このインターンシップはチーム制で応募した「役割」で各国チーム編成されます。インターン生は柔軟な活動予定など自分達で決め、チームの責任の中主体的に新しい技術とビジネス上の課題への適応力を身につけていきます。
  • AI業界のキャリア準備 – どの会社も実務経験のある即戦力を求めます。学生の頃に、実際のビジネス課題に取り組み(社会人と同じレベルで)、実績を積み上げた上で、将来のAIやデータサイエンスの分野でのキャリアにチャレンジする実績ときっかけにしましょう。

この数ヶ月のインターンシップを経て、インターン生は

ビジネス業界が直面する課題に「実践的な」AIソリューション開発の経験を得る

このインターンシップはセオリーを学ぶ以上の実務型・実践型の経験を得ることができます。各課題(ミッション)のトピックに関わらず、ソリューションを作りあげる際には実用的なAIリサーチ、開発、導入作業が必要になります。また、インターンシップ課題は技術的専門知識、チームワーク、課題解決能力を刺激し洗練するよう構成されています。これらの経験は将来のキャリアに不可欠となるでしょう。

使いながら覚える:リサーチ、実験、その先にイノベーション

インターン生は各分野のエキスパートである必要はありません。そのため、チーム内の各自がリサーチをし、現在オープンとなっている技術を試しながら最終的なソリューションを作り上げる過程を経験します。各チームには当社スタッフがメンターとしてアサインされ、相談などをすることもできますが、メンターはインターン生の自主性を尊重するスタイルで進行します。

ダイナミックな課題で幅広いAI関連トピックにふれる(楽しむこと)

このインターンシップは課題完了型で、インターン生の学業と並行して進められるようにオフィス勤務は一切なしです。一般的なインターンシップと異なり、当社が考える課題の条件は常に、「未知の領域であること」と「面白いこと」を条件として決定されます。インターン生はこの未知の領域を楽しみながら、AIオートメーション、予測モデル、チャットボット開発など取り組めます。

2024年度インターンシップ

過去にはどのような課題(ミッション)にインターン生がチャレンジしたのか?

本年のインターンシップ課題はまだ発表されていません。過去のインターンシップ内容をチェックして、どのようにユニークな課題に各チームがチャレンジしたか見てみましょう。また、ハイライトビデオでは各課題に勝利したチームの提案内容を見ることもできます!

過去インターン生の声

過去に参加したインターン生の正直な声

2025年度インターンシップ情報

2025年3月末から募集を開始します。

インターンシップに興味のある学生は、質問がある場合E-mailでお問い合わせください。

インターンシップ期間:
2025年6月16日~12月19日(6ヶ月間)

募集国:
シンガポール、ベトナム、日本

課題数:3(2ヶ月に1課題)

募集要項や応募方法は当社Linkedinページからご覧ください。
応募する学生は必ずLinkedinアカウント作成の上、応募ください。

当社は以下のような大学生・大学院生を求めています

  • 自身の将来に情熱を持ち何かに熱中できる学生
  • 価値の創造や競争を楽しめる学生
  • 主体的な学生(社会ではベビーシッターはいません)
  • 現実から目を背けず、スピード感のある現代や将来に対しての不安と興奮をしっかりシェアできる学生

各チームは3名のメンバーから構成され、全ての専攻分野からの応募を受け付けています。各メンバーの役割は以下を参考に。

    1. TECH: 最終プレゼンに向けたAIデモをプログラムする技術系で開発業務の中心的役割。AI言語はもちろん、Full Stackの開発経験者が望ましい。コンピューターサイエンスやIT専攻者。Vibe Coding など、常に新しい技術の研究に興味があるもの。
    2. PRESENTER: 最終プレゼンは全て英語で実施するため、この役割は各課題のチームが作ったソリューションをプレゼンする中心的役割。色々な分野に幅広く興味を持ち、新しいアイディアやチーム内ブレストをリード。
    3. ARCHITECT:ビジネスインテリジェンスの分野で課題を十分理解し、その解決策を図解しながらソリューションを作り上げる中心的役割。ユーザー目線を重視したUI/UXデザインなどもプラス。

よくある質問

応募者から寄せられるよくある質問

どちらでもOKです。各チームは既にあるAIツールを利用しながらソリューションを提案することもできます。最終プレゼンのゴールは、より技術的なツール開発ではなく「課題の解決」です。また、当社開発チームが利用している開発環境やソフトウェアの他、昨年同様チーム毎に1ミッションあたり$1,000のツール購入予算が与えられます

研修などの必須トレーニングはありません。このインターンシップは学生の創造力をフル活用し自分達のアイディアでリアルな課題を解決していくことが狙いです。

当社はコレボレーションには常にオープンです。また6ヶ月間という比較的長いインターンシップで築かれた関係性は大事にしていきたいと思います。

一般的なインターンシップと異なり、細かな指示や管理は一切ありません。そのかわりに、皆さんの知識、経験、アイディアを十分且つ自由に使い独自のソリューションを作り上げる経験を提供します。この完全な「ハンズオフ」の機会で自由に考え、自主的にイノベートすることができます。このインターンシップでは皆さんは「先生」、当社の創業者が「生徒」になります。当社スタッフも皆さんとそのように接します。

2025年度インターンシップに興味はありますか?

2025年度インターンシップに応募する学生は、クリティカル・シンキング、コラボレーション、課題への適応をする心構えで望んでください。AIの知識がなくとも、学ぶ姿勢があれば大丈夫です。
応募する学生は必ずLinkedinアカウント作成の上、応募ください。
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